子供にもアウトドアを!
こんばんは、サザエさんシンドロームを克服したはるたろうです笑
うちの息子は、今2歳4ヶ月になりましたが、
何度かキャンプに出かけたことがあるアウトドア派です笑
とにかく動くのが好きで、アルティメットやバスケットなどにもついてきて、
一緒に遊んでいます笑
そんな息子に、家にいても屋外で活動できるようにと、
先日庭キャンを行なった我が庭をバージョンアップすることにしました!
2018年になったとき、妻と一緒に、1年の目標というものを立てました。
その中に、
家のバージョンアップ(砂場など)
というものがありました。
今回は、その目標である、砂場づくりを行いました!
2018年は終わってしまいましたが、2018年度に達成できたので、よしということで笑
子供のうちは、砂遊びが発育にとてもいいらしく、
以前から砂場をつくってあげたいなと思っていました。
我が家の庭には子供用のブランコがあるのですが、それ以外にも何か遊ぶ場をと思い、
今回の砂場プロジェクトが始まったわけです。
よくあるカメやてんとう虫のプラスチックケースの砂場にしようかと、妻とも話していましたが、
意外と値段が高いのと、持ち運びがしにくいということ、それから家の雰囲気に合わないということもあって、
木製の砂場にしたいなと考えていました。
ただ木製の砂場も結構な値段がします。
それなら
自分でつくればいいんじゃないか?
と思い、勢いで実行しました!笑
砂遊び用の遊び道具だけを先に買ってあったので、
息子の気持ちは逸るばかりです笑
木製の砂場で、費用があまりかからず、それでいて雰囲気がいいものを...と考えた時、
ぴったりのものをホームセンターで発見しました。
それは、
園芸用の杭です!
1本3〜400円程度で、防腐処理もされている優れものです!
まずはその杭を4本並べ、位置決めをします。
このときに、庭キャン用のテントが張れるスペースを確保するのを忘れてはいけません!
場所を決めたら、スコップで芝生に切れ目を入れます。
芝生をめくると、下地が出てきました。
まずはそこに杭をはめ込みます。
そして下地の土で杭を固定します。
本来は杭を釘やネジで止めて枠をつくるようですが、今回は止めずに土で固定するだけにしました。
もしすぐに壊れるようであれば、次はレンガで挑戦しようかなと思っているからです。
砂場になる部分を20㎝程度の深さになるように掘ります。
下の土と、砂ができるだけ混ざらないように、下地をスコップで叩いて固めます。
ここで雑草防止用のシートを挟むらしいのですが、
うちは子供たちが大きくなったら畑にしたいので、挟まずそのままにしました。
下地は土なので、雨水も染み込んでいきますが、
一応水が流れやすくなるように中央に溝も掘りました。
形ができたら、いよいよ砂を投入します。
今回使用したのは除菌砂です。
砂場からいろいろな免疫をもらうとも聞きますが、
やはり少し気になるので、除菌砂を選びました。
4袋(60㎏)の予定でしたが、足りなかったので買い足し。
6袋の砂を投入して、砂場が完成しました!
かかったのはほとんどが砂の費用です!
それなりの砂場になったと思いません!?
お手軽にできたので、もし砂場の購入を考えられている方は、DIYしてみてください!
質問等がありましたら、お気軽にコメントくださいね。
息子も大喜びで、ずっと砂場で遊んでいます笑
アウトドア派にまた一歩近付きました!
最後に、アウトドアチェアに座って砂場を眺める息子を。笑
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