冬キャンを楽しみきるコツ!その②
忙しい仕事も少し落ち着き、
体調も回復しつつあるはるたろうです!
最近ちゃんとブログが書けていなかったので、
今日こそきっちり書きたいと思います!
前回ブログで、冬キャンを楽しみきるコツ!その①として、
シュラフ(寝袋)の話を書きました。
そのときにもお知らせしたように、
今回はコツその②として、テントの話を書こうと思います!
体調も回復しつつあるはるたろうです!
最近ちゃんとブログが書けていなかったので、
今日こそきっちり書きたいと思います!
前回ブログで、冬キャンを楽しみきるコツ!その①として、
シュラフ(寝袋)の話を書きました。
そのときにもお知らせしたように、
今回はコツその②として、テントの話を書こうと思います!
みなさん、テントは何をお使いですか?
僕は以前書いたように、
テントの中がかなり好きです。
個室感というか、囲まれている安心感というか、
何故か落ち着きます。
庭でテントを張って寝るくらいですからね笑
自分の好きなテントを買って、その中で寝る、
それが楽しむコツなのは当然だと思いますが、
今回は、
冬キャン
を
楽しみきる
コツですので、その部分に焦点を当てていきますね。
前回もお伝えしましたが、冬キャンの敵はもちろん気温です。
平地キャンプでも、0度を下回ることはよくあります。
寒くて寝られないということがあれば、
疲れも取れないし、楽しさも半減しますよね。
そんな寒さから守ってくれるのが、テントなわけです。
僕が友達とキャンプをするときは、いつも
「寒いから早く家に入ろう」と言いながらテントに入りますが、
キャンプにおいてはまさにマイホームです!
僕はテント自体も好きなので、
キャンプデビューから数えるとかなりの数のテントを手に入れました笑
詳しくはまたテントの話をするときに書こうかなと思います。
今現役で主に使っているテントは、3つです。
その中でも、冬キャンに使うのは、
mont-bellのステラリッジテントです!

ステラリッジは、山岳テントのため、
軽量コンパクト、
さらに機密性が高く、防寒にも優れています。
その分少し値段も高いので、
僕も買い替え?買い増しには少し勇気がいりました笑
それまでは3シーズン用のテントで冬キャンをしていました。そのときの知恵から。
今あるテントでできるだけ快適性を上げるならば、
まず1つ目、ベンチレーション(通気口)を全閉すること!
基本的に冬キャンは、結露との戦いといわれます笑
そのためにベンチレーションは全開するのが基本とされていますが、
寒さにはかないません。どのみち結露はしますから、
あとで拭けばいいのです!
そのため僕はベンチレーションを完全に閉じて、
少しでも外気を取り入れないことに専念しました!
自分の呼吸や体温で温められた空気が逃げないことや、
外からの冷気(風)が入ってくるのを妨げることができます。多少ですけど。
ただ結露はします、結構。
2つ目として、テントを緩く張ることです。
今のテントではガイロープも含めて、しっかりテンションをかけて張ります。
そうすることで空気の通り道ができて、
結露が軽減されるからです。
しかし前のテントのときはそれよりも寒さ対策が優先なので、
ゆるく張って地面とテントの隙間をできる限り減らしました。
番外編として、スカート(テントの下にひらひらと出ている幕)を縫い付けて、
自作のスカートをつくるというのも1つの手だと思います。
スカートがあれば完全に地面とテントの間の隙間を埋められますからね。
ただテントに縫い付けるのは抵抗があるので、
緩めに張る作戦が無難な気がします。
特にワンポールテントのときには、この方法が使いやすいと思います!

3つ目は、風向きに対して垂直寄りに張ることです。
平行に張ると、頭の上から足の先までを風が通り抜けていきますから、
その流れを止めるイメージで張ります。
そこにタープを張って、壁をつくるというのも有効ですね。
僕が3シーズン用のテントを使っていたときは、
このようなことに気をつけながら
テントの設営をしていました!
これだけでも寒さはマシになりましたから、
寒さで悩まれている方は是非お試しください!
(わかりやすい写真はまた撮ったら変更しておきます!)
幸い結露でびしょ濡れになったということはありませんでしたが、
結露が発生しやすい張り方ではありますので、
シュラフにカバーをかけるなどの対策があればなおよいかもしれませんね!
前にも書きましたが、床の断熱についても気をつけてみてください!またコツ番外編として書きたいと思います。
次回はコツその③として、暖の取り方について紹介します。
また見に来ていただければ嬉しいです!
僕は以前書いたように、
テントの中がかなり好きです。
個室感というか、囲まれている安心感というか、
何故か落ち着きます。
庭でテントを張って寝るくらいですからね笑
自分の好きなテントを買って、その中で寝る、
それが楽しむコツなのは当然だと思いますが、
今回は、
冬キャン
を
楽しみきる
コツですので、その部分に焦点を当てていきますね。
前回もお伝えしましたが、冬キャンの敵はもちろん気温です。
平地キャンプでも、0度を下回ることはよくあります。
寒くて寝られないということがあれば、
疲れも取れないし、楽しさも半減しますよね。
そんな寒さから守ってくれるのが、テントなわけです。
僕が友達とキャンプをするときは、いつも
「寒いから早く家に入ろう」と言いながらテントに入りますが、
キャンプにおいてはまさにマイホームです!
僕はテント自体も好きなので、
キャンプデビューから数えるとかなりの数のテントを手に入れました笑
詳しくはまたテントの話をするときに書こうかなと思います。
今現役で主に使っているテントは、3つです。
その中でも、冬キャンに使うのは、
mont-bellのステラリッジテントです!

ステラリッジは、山岳テントのため、
軽量コンパクト、
さらに機密性が高く、防寒にも優れています。
その分少し値段も高いので、
僕も買い替え?買い増しには少し勇気がいりました笑
それまでは3シーズン用のテントで冬キャンをしていました。そのときの知恵から。
今あるテントでできるだけ快適性を上げるならば、
まず1つ目、ベンチレーション(通気口)を全閉すること!
基本的に冬キャンは、結露との戦いといわれます笑
そのためにベンチレーションは全開するのが基本とされていますが、
寒さにはかないません。どのみち結露はしますから、
あとで拭けばいいのです!
そのため僕はベンチレーションを完全に閉じて、
少しでも外気を取り入れないことに専念しました!
自分の呼吸や体温で温められた空気が逃げないことや、
外からの冷気(風)が入ってくるのを妨げることができます。多少ですけど。
ただ結露はします、結構。
2つ目として、テントを緩く張ることです。
今のテントではガイロープも含めて、しっかりテンションをかけて張ります。
そうすることで空気の通り道ができて、
結露が軽減されるからです。
しかし前のテントのときはそれよりも寒さ対策が優先なので、
ゆるく張って地面とテントの隙間をできる限り減らしました。
番外編として、スカート(テントの下にひらひらと出ている幕)を縫い付けて、
自作のスカートをつくるというのも1つの手だと思います。
スカートがあれば完全に地面とテントの間の隙間を埋められますからね。
ただテントに縫い付けるのは抵抗があるので、
緩めに張る作戦が無難な気がします。
特にワンポールテントのときには、この方法が使いやすいと思います!

3つ目は、風向きに対して垂直寄りに張ることです。
平行に張ると、頭の上から足の先までを風が通り抜けていきますから、
その流れを止めるイメージで張ります。
そこにタープを張って、壁をつくるというのも有効ですね。
僕が3シーズン用のテントを使っていたときは、
このようなことに気をつけながら
テントの設営をしていました!
これだけでも寒さはマシになりましたから、
寒さで悩まれている方は是非お試しください!
(わかりやすい写真はまた撮ったら変更しておきます!)
幸い結露でびしょ濡れになったということはありませんでしたが、
結露が発生しやすい張り方ではありますので、
シュラフにカバーをかけるなどの対策があればなおよいかもしれませんね!
前にも書きましたが、床の断熱についても気をつけてみてください!またコツ番外編として書きたいと思います。
次回はコツその③として、暖の取り方について紹介します。
また見に来ていただければ嬉しいです!